下剤ダイエットはキケン

腸への負担となり本来の用途とは違う下剤は要注意

まず、下剤(便秘薬)には、以下のような種類が存在します。

  • 下剤:腸を刺激し便の排泄を促進する薬
  • 緩下剤:作用が抑えられた下剤
  • 峻下剤(しゅんげざい):最も作用の強い下剤
  • 刺激性下剤:蠕動運動を活発にすることで排便を促す下剤
  • 膨張性下剤:多量の水と一緒に服用する事で腸の刺激を与える下剤
  • 浸潤性下剤:便の水分を保持することが可能な下剤

下剤には、これらの種類があり、それぞれ特徴を持っています。
こうした働きを確認してみてもわかると思いますが、下剤というのは、腸の働きを改善する為に用いる薬だということです。

そもそもの利用目的が規則正しい排便のリズムを取り戻す為に飲むものでしか無く、下剤を使用したからと言って食べ物のカロリーが体内に吸収されないということではありません。

腸の働きが活発化すれば、小腸から大腸へと押し出されやすくなるかもしれませんので、一時的なダイエット効果を感じるかもしれません。ですが、そうやって長期間使用していくことで、腸が本来の動きをしなくなり便秘になってしまうことも考えられます。

下剤というのは、本来、腸の動きが悪くなり、出にくくなった便を出やすくするとん服薬なので、常用すべきものではありませんし、出にくかった便が出たことだけで痩せたように思っているのかもしれません。

いずれにしても、腸には負担となるだけです。
その点、フェーズ2なら、太る原因そのものである炭水化物の吸収のみを抑制してカロリーセーブする為のサプリメントですので、腸への負担もありません。